小児眼科、まぶたの手術治療、近視の治療(オルソケラトロジー)眼鏡処方
近視について
豆情報!!酸素透過係数について レンズの酸素透過係数や含水率が高いほど、角膜上の酸素分圧が高くなります。酸素透過率が0~80の範囲では、酸素透過率が高いほど角膜上酸素分圧も高くなりますが、酸素透過率が80を超えると、角膜上酸素分圧は100から120mmHgのあたりで横ばいとなります。角膜上皮は、十分な酸素が供給されているとき、活発な細胞分裂を行いますが、連続装用を続けると、上皮細胞のこのような機能が抑制を受け新陳代謝が悪くなり、角膜に障害が起こりやすい条件をつくることになります。これは、コンタクトレンズによる角膜障害の実態調査の結果からも明らかにされています。また、細菌感染に対する抵抗力も衰えてきます。角膜内皮は、角膜の一番内側にある細胞ですが、上皮と大きく異なる点は、たった一層の細胞から構成されていて、細胞分裂を行わないということです。細胞分裂による増殖能力を持たない内皮にとって、いったん生じた変化は修復することができません。内皮は、角膜の厚さや透明度を保つ重要な役割をしています。角膜上皮と角膜内皮は酸素を介して活動しているため、酸素透過係数が高いほど、角膜の活発な機能が保たれます。
近視治療にかかる費用
身長が伸びる時期の近視をそのままにしておくと、将来の病気の原因になることがあります。
お子様の近視を抑えるためにも、できる限り予算に合わせたサポートをさせていただきます。
不安に思っている事柄のアドバイスもさせていただきますので、安心してご来院ください。
院長 池本淳子
こはる眼科
一人ひとりに合わせた丁寧な治療を心がけます。
受付時間: 10:30〜18:30
所在地: 大阪市中央区糸屋町2-1-4 CROSS BLDG3階
Nakaoe Park, North side
登録は無料ですので、お気軽にご登録くださいね。
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