小児眼科、まぶたの手術治療、近視の治療(オルソケラトロジー)眼鏡処方
  1. 当院のオルソケラトロジー治療について

当院のオルソケラトロジー治療について

当院のオルソケラトロジー治療について
子供さんの近視が進行しないように。
朝起きてコンタクトを外すと、裸眼で遠くまでよく見えます。
  • オルソケラトロジー(自由診療・保険適用外) 近視抑制効果があります!
オルソケラトロジー とは、就寝中に特殊なレンズを装用することで角膜の形状を矯正し、一時的に視力を回復させる治療法のことです。毎日装用を続けることで良好な裸眼視力が得られるため、日中にコンタクトやメガネをかけずに生活ができるようになります。
近視の進行は身長の伸びる時期と関係しているため、個人差はありますが、6歳から10歳頃までに治療を開始することで、近視の進行を抑える効果が得られ、日本の研究結果でも効果があることがわかり、自身も前施設で効果があることを確認しました。

当院の診察の流れ

①コンタクトの適応があるか、診察をします。(保険診療で行います)

②レンズを実際に装用し、院内で休憩してもらいます。レンズ装用に問題なければ、家に持ち帰って試していただきます。
(体験費:15000円)

③貸出後1〜2週間後に受診していただきます。視力が改善し、装用に問題なければレンズを注文します。

④注文後2〜3日後にレンズが届きます。ご自身のレンズで目の状態を診察します。

2週間後に診察をしていただき、問題がなければ1ヶ月後の診察で経過を見ます。

⑥状態が落ち着いた方は3〜6ヶ月に1回の診察で、近視の進行がないか検査をしていきます。



日本で認可されているレンズは下記の4社ですが、当院ではマイエメラルドを使用し、近視の強いお子様や、乱視のあるお子様にも対応しています。裸眼でも0.8以上の視力がでるため、運動をする時に眼鏡をかけたくない、近視を進行させたくないお子様に人気です。






オルソケラトロジーの費用(自由診療)
初年度   両眼  165000円(レンズ代金と検査費含む) 
      片眼    88000円(レンズ代金と検査費含む)
次年度以降 1年間  16500円 (定期検診代込含む)
確定申告で年間の医療費自己負担額に合算できます。年間の医療費自己負担額が10万円を超えた場合、確定申告時の医療控除が得られます
※オルソケラトロジー(角膜矯正療法)による近視治療に係る費用の医療費控除が利用できます

ソフトコンタクトレンズの費用(一般的なコンタクトレンズの費用になります)
診察費用.       500円(18歳以下) 600円(19歳以上
コンタクトレンズ費用(1年分)      2万円〜4万円(非球面単焦点レンズ、遠近レンズ:2週間交換
                  7万円〜11万円(非球面単焦点レンズ、遠近レンズ;毎日交換)
近視の点眼の治療費用
・ 本治療は自由診療となります。(保険診療や子供医療助成制度は適応されません)
・ 初回の近視の診断にかかる費用は、保険診療適応となります。
初回治療費(検査料含む)1か月分     3,300円;0.01%院内調整薬
再診治療費(検査料含む)3か月分   4,400円;0.01%院内調整薬        5,500円;0.025%院内調整薬
オルソケラトロジーと併用    点眼薬1本(2~3か月)1100
円(税別)

 こはる眼科 

一人ひとりに合わせた丁寧な治療を心がけます。


受付時間: 10:30〜18:30 

所在地: 大阪市中央区糸屋町2-1-4 CROSS BLDG3階

Nakaoe Park, North side

診療時間
10:30〜13:30
14:30〜18:30
★金曜午後:手術
休日:日曜、月曜、祝日